「景子けいこちゃん…ちょっと心臓が…苦しんやけど…」夜も更けてきた頃になって、義母が小さな声で、済まなそうに訴えた。義父が亡くなってから、ずっと大阪で独り暮らしをしていた義母を自宅に引き取り、介護し始めてから10年ほど経つ。いつも私のことを気遣ってくれて、決して無理は言わない人だった。(お義母さんがこんなん言うなんて、よほどのことやろうな…)私はすぐに、地元、神奈川県内にある自宅近くの総合病院に…
イチオシ作品の記事一覧
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小説『夫 失格[イチオシ連載ピックアップ]』【新連載】時亘 一肇
「お袋をいじめるのはやめろ!」デイサービスへの送り迎えさえしない夫に言われた。義母の介護はすべて私がやってるのに。
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小説『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』【第4回】月川 みのり
あの夜から3日、触れられた温もりがまだ消えない…意識して目も合わせられないけど、実は彼の“サイン”に気づいていた
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小説『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』【第3回】月川 みのり
お湯に浸かって息を吐いた瞬間、ガサッと音が…あ──現れたのは彼だった。しかも慌てる彼になぜか「大丈夫ですよ」と言ってしまい…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第140回】古川 晋次
「やっぱり大きかったわ」着物を巻き付けただけの姿で、背中に身体を預けてきて…耳元で囁いた。
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第139回】武 きき
「どうやって年下の男を?」「体で騙したのか?」同期の飲み会で質問の嵐! 退職、結婚、そして彼との新生活まであと少し…
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小説『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』【第2回】月川 みのり
娘の学費のために始めた仕事だったのに…私も夫を亡くしたから、「妻が生きていた頃は…」と言う彼と何かが通じ合ってしまい…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第138回】水木 三甫
硬直する体に構わず、若い桃のような頬に唇を当てる。首筋からさらに下へ、新鮮な匂い。しがみついていた力は抜け…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第137回】八十島 コト
女友達同士の旅行で途中から別行動…そんなのありえない。旅行中の事故で亡くなった妻は、一人で一体何をしていたのか?
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小説『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』【新連載】月川 みのり
“ある条件”さえのめば、月給32万円のハロワ求人…娘に見せると震える声で「月に1度は必ず帰ってこれるんだよね?」と…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第136回】言田 みさこ
女にとって〝あのこと〟はね、魅了させられる、狂喜させられるものなのよ。狂ってしまうほど、ひどく心をとらわれるものなの
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第135回】松村 勝正
年の近い男女がお風呂場で入浴介助!? 「姉弟みたいな関係で、異性を感じたことはない」と言われたが、子供じゃないんだから…
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小説『ホワイトデー大人のときめき恋愛ピックアップ』【最終回】高見 純代
「私を抱いて。貴方に抱かれたいの」自分でも予想していなかった事を口にした。彼は私の手を引っ張って、ベッドルームへ…
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小説『ホワイトデー大人のときめき恋愛ピックアップ』【第4回】川田 レイ
「今度一緒に行きませんか?」施術後、ハイスぺイケメンセラピストからデートの誘い。こんな超年上の私を…?
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小説『ホワイトデー大人のときめき恋愛ピックアップ』【第3回】武 きき
「本当に私でいいんですか?」「分かってないな。僕は、香子がいないと…今日は激しく愛すよ」そう言って私に抱きつき…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第134回】水木 三甫
「本当に食事だけですから、ね?...」ろくろを廻すことに飽き始めていた頃、強引な男性に話しかけられて…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第133回】亀山 真一
彼は私をベッドに押し倒し、「いいんだよね?」と聞いた。頷くと、次のキスはもう少し深く求められ…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第132回】時亘 一肇
遂に家出を決行。夫が帰るギリギリで娘とペットを連れて何とか車に乗り込んだ。やっとの思い出宿泊先に着くと、夫から大量の着信が…
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第131回】須賀 渚
薬指に指輪のある彼とまた食事。青いネクタイを見て「ブルーは奥様の趣味ですか。」と聞いてみたら、彼は予想外の返答を…
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小説『ホワイトデー大人のときめき恋愛ピックアップ』【新連載】武 きき
「こんなおばさんにナンパ?」不倫夫と別れてから8ヵ月。カフェでこちらを見てきた男性が急に声をかけてきて...
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小説『大人の恋愛ピックアップ』【第130回】武 きき
彼と一緒にお風呂に入って、そしていつもよりも早く寝室へ。それはそれは、いつもとはまた違う愛し方をしてくれて…