米山 猛
金沢大学名誉教授
工学博士
1954年神奈川県生まれ 東京大学大学院修了。
1984年より金沢大学に勤務。金沢大学設計製造技術研究所教授を経て、現在金沢大学名誉教授。
2019年~2020年、日本塑性加工学会会長に就任。塑性加工(そせいかこう)、金属の3Dプリンティング、CFRP成形、スポーツ工学(スキーロボットやスキー力学)、医療機器開発など幅広い分野でものづくりを中心とした研究を行ってきた。
「機械設計の基礎知識」(日刊工業新聞社)など、設計と加工に関わる著書を多数執筆している。