【前回の記事を読む】老人ホームに入るため、私物を断捨離。「ピアノ教室の先生」として使っていたピアノが、ショールームに並べられて…十一月十六日、招かれていたホロヴィッツのピアノ展示会に和枝と廉とで出かけた。新高島ピアノサロンの成田社長が歓待してくれる。年配の女性が思いつくままに賛美歌を弾いていて、その優しい響きは、クリスマスシーズンが近づいていることを二人に教えてくれた。一人三十分の持ち時間で巨匠…
[連載]遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第10回】尾島 聡
商談で何度も値引き額を提示。定価よりも2割引、さらにはキャッシュバック…。行き過ぎた価格設定に何かが引っかかる。
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第9回】尾島 聡
老人ホームに入るため、私物を断捨離。「ピアノ教室の先生」として使っていたピアノが、ショールームに並べられて…
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第8回】尾島 聡
妻が望んでいた高級ピアノ“スタインウェイ”が約900万円から2割引き!? ありえないほど破格だが、妻の反応が…。
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第7回】尾島 聡
高級ピアノ取扱店で「ピアノ・テクニシャン」と書かれた名刺を渡された。話を聞いてみると…
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第6回】尾島 聡
浜松へ向かう列車の駅弁。夫が購入してきたものは「お寿司」と“サンドウィッチ”ってどういう取り合わせ?
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第5回】尾島 聡
付き合った後も、デートにはなかなか行けなかった。だが、彼女の演奏会で聴いたたった1曲が“2人の関係”を急速に近づけた——
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第4回】尾島 聡
夫が最初に出会っていたのは、私の「姉」だった。私と出会う10年前に合コンの相手として…
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第3回】尾島 聡
初のピアノコンクールで「入選」を「優勝」と勘違い。顔を赤くして喜ぶ娘…こんな時、親はどうすれば…
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【第2回】尾島 聡
「ちょっとみんなの前で弾いてみようか」軽いノリで娘をコンクールへ誘うと、その結果は…
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小説『遥かな幻想曲[人気連載ピックアップ]』【新連載】尾島 聡
「700万円」と書かれた高級ピアノ“スタインウェイ”で演奏し始めた妻。どうやら、「お試し」のつもりではなさそうで…
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