【前回の記事を読む】16歳も年上の彼。3日連続で会っているが、これはデートなのだろうか? でもデートだったら手をつないだり、キスをしたり…日曜日も洗濯機を回しながら、部屋でぼんやりとしていた。私は男を信用していなかった。だから近づかないよう、近づかれないようにしてきた。周りからは美人とレッテルを貼られていたが、全くもてなかったし、もてたいとも思っていなかった。こんなになったのは父のせいだと思って…
[連載]愛[注目連載ピックアップ]
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小説『愛[注目連載ピックアップ]』【第6回】高見 純代
繰り返される両親の喧嘩にビクビクし、母につかみかかろうとする父の足を、幼い私は泣きながら小さな手で引っ張った
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小説『愛[注目連載ピックアップ]』【第5回】高見 純代
16歳も年上の彼。3日連続で会っているが、これはデートなのだろうか? でもデートだったら手をつないだり、キスをしたり…
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小説『愛[注目連載ピックアップ]』【第4回】高見 純代
震災のあとの神戸は恐ろしく大変だった。私はおにぎりを作ったり、泣いてる子どもの面倒をみたり、何でもした
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小説『愛[注目連載ピックアップ]』【第3回】高見 純代
「人間しか自殺はしないわ。犬や猫は自殺しないもの。自殺って、人間を知るヒントになると思うわ」
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小説『愛[注目連載ピックアップ]』【第2回】高見 純代
あの人が死んだ! 私は体がガクガクとふるえだした。送られてきた包みの中身は分かっていた。だが、恐くてあけられず…
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小説『愛[注目連載ピックアップ]』【新連載】高見 純代
50歳で身寄りのない私。昔は母に似て美人だとよく言われたが、美人は嫉妬され、偏見で見られ、足を引っぱられ…
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