一寸先は闇でも言葉は光
一寸先は闇でも、言葉は光になると思います。言葉はつかい方によって色々な現象を引き寄せています。例えば、悲しい、つらい、不平、不満を言えば言うほど言った言葉の数だけその言葉をまた言いたくなるような現象が降ってきます。また、うれしい、楽しい、幸せ、ありがとうと言い続けるとその言葉をまた言いたくなるような現象が降ってきます。旅行作家であった小林正観さんは、うれしい、楽しい、ありがとうとプラス系統の言葉しか口に出さないようにして試されたら、そのとおり同じ言葉を言いたくなるような現象が降ってくるのは本当だと確信したそうです。唯一光に変えられるのは、「うれしい、楽しい、幸せ、ありがとう、大好き、愛している、ツイてる」というプラスの言葉なのです。