☆第1回“空想”紅白歌合戦(演歌編)
前著の第1弾をご覧いただいた方はおわかりだと思いますが、“なめらかネーム”の男性歌手VS“リターンネーム”の女性歌手による「“紙上”紅白歌合戦」を行い、該当する歌手の方々をそれぞれの代表曲の曲名とともに紹介しました。
ヒ「でも、それだけじゃだめだったんです!」
有『なにがだめなんだよ?』
ヒ「読者の方に、この部分がしっかりと伝えきれていなかった!」
•“なめらかネーム”の男性歌手は、演歌やロックなどの男らしい歌を唄うと成功する。
•“リターンネーム”の女性歌手は、恋愛の歌などの女性らしい歌を唄うと成功する。
有『歌手名と曲名で十分伝わったんじゃねえのか?』
ヒ「いや曲名だけでは具体的にどんな男らしい歌なのか、どんな女性らしい歌なのかが伝えきれていません。それに前回紹介できていなかった歌手の方もたくさんいます。これでは次のステップに進めません!」
有『へぇ〜そういうもんかねぇ〜。で、なにやんの?』
ヒ「“なめらかネーム”の男性歌手と“リターンネーム”の女性歌手を、それぞれの代表曲の歌詞の一部とともに紹介します」
有『オッ! なんか面白そうだな』
ヒ「該当する歌手の方々はそれぞれご活躍された時代も違いますし、すでに亡くなられている場合もありますので、同じ空間に存在することはあり得ないのですが、そこは皆さんの想像力で補っていただいて、その歌を唄っていた頃の姿を想い浮かべながらご覧ください。題して“空想”紅白歌合戦です!」