伝説の試合・事件 他
2 恋人リタを巡る、ザ・エッジとマット・ハーディーのメロドラマと、流血の決着戦!
2018年6月15日(金)
私が見始めた頃のWWE、当時のWWFでは、タッグチームに、エッジ&クリスチャンや、 ダッドリー・ボーイズ、ハーディー・ボーイズなどが活躍していた。おそらく、この頃は皆まだ20代か30代で若かった。
その中でも、エッジ&クリスチャンの、エッジはとてもハンサムな顔をしていた。金髪のロン毛で、顔も整っていた。今は既に引退している。
そして、ハーディー・ボーイズというチームは今2018年のWWEでも、最近は怪奇派のマット・ハーディーと、ジェフ・ハーディーに分かれているが、それぞれ活躍している。当時は、ハーディー・ボーイズ、のコンビにディーバのリタという赤毛でエロかっこいい女性が加わっていた。その3人をWWEではチーム・エクストリームと呼んでいた。
今でこそハチャメチャな髪の毛をして怪奇派のイメージがあるマットだが、当時はかっこ良さで売っていた為、そういう面でも凄い人気があった。弟のジェフもハンサムだが、ジェフは破天荒なファイトをする部分があってそれも人気だった。
お笑い芸人、ガレッジセールのゴリさんも、フジテレビでWWEが放送されていた時、「マット・ハーディー、かっこいいなー」と言っていた程だ。
メロドラマの話だが、チーム・エクストリームで、マットとリタは恋人だった。これはどうやらWWEのストーリーではなく、本物の恋人だった。弟のジェフはそれを静かに、見守っているというポジションをとっていた。
しかし、事件が起こり、マットとリタに何が起こったのかはわからないが、WWEの番組でリタが大声で、エッジに(もしかしたら泣きながら?)電話をしているというシーンが流れた。結論から言うと、理由はわからないのだが、リタがマットと別れ、エッジと付き合い始めたという事態になった。