元気がない時や食欲がない時はお母ちゃんの両脇に白ちゃんと玉ちゃんも置いて3匹で母親の脳を刺激しました。母親は普段と違い似たネコが3匹いて驚くとともに不思議がり、また、みんなかわいいなー、と感じながら食べものをつまんでいました。
母親が100歳前後だったと思いますが、おもちゃとしてはこのほか目がぱっちりしていてジャンパースカートを着ているお人形も買いました。高さが30数センチほどで手触りがソフトでとてもかわいく、母親が気に入りました。
第4章に出てきますが、名前はみっちゃんといいます。ネコは3個の電池が入っていて重いのですがみっちゃんはとても軽いお人形なのでほぼいつも左手で抱っこしていました。