娘からの相続および愛人と息子の相続の結末
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年7月7日
ISBN 9784344930629
判型 4-6
・
98ページ
価格1,300円+税
娘の運転する自動車が衝突事故に巻き込まれた——。
ひろみの元に突然入った一本の電話。
ひろみは、定年を迎えるまで看護師としての職務を全うし、DV夫との離婚の後、
子供たちと孫と共に平穏な生活を送っていた。
非情にも突き付けられた娘の死をきっかけとして、遺産目当てに再び元夫がひろみの前に現れる。
元夫が関心を示すのは、娘の遺産のみ。
実の親としてあるまじき姿に、ひろみは憤りをおぼえる。
人間の本性が赤裸々に描写されたフィクション小説。
ひろみの元に突然入った一本の電話。
ひろみは、定年を迎えるまで看護師としての職務を全うし、DV夫との離婚の後、
子供たちと孫と共に平穏な生活を送っていた。
非情にも突き付けられた娘の死をきっかけとして、遺産目当てに再び元夫がひろみの前に現れる。
元夫が関心を示すのは、娘の遺産のみ。
実の親としてあるまじき姿に、ひろみは憤りをおぼえる。
人間の本性が赤裸々に描写されたフィクション小説。
目次
- 【目次】
- 第1章 事故の知らせ
- 第2章 不幸な結婚生活
- 第3章 離婚
- 第4章 娘の死
- 第5章 相続、再び
- 第6章 調停終了
- 第7章 愛人宅訪問
- 第8章 墓前にて