安伝 四温

高校の図書館で読んだ「ロシアの建国」の話にひかれ、それ以来、いつかバイキングに生まれ変わりルーシーへの冒険航海をしたいと思っていた。
今回、一念発起してその希望を一足先に物語にしようと思い立った。
趣味は音楽鑑賞と散歩。
散歩の途中で見つけた大樹に額を付けてパワーチャージをしている。
1年のうち240日の朝食はシリアルと納豆と紅茶で決まり、昼食はロールパンとバナナとゆで卵と水道水で生きている。
読書は、ほぼシェークスピアに限られ、他にはクリスマスキャロルが好き。
東武東上線の川越の先にある会社に勤めている。

掲載記事

書籍

  • ルーシー航海記
    (若きバイキングの冒険)
    安伝 四温
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    時は9世紀、一人の若者がバイキング船の漕ぎ手として未知の航海に出た。
    目指すは遥かなるルーシーの中心都市、キーウ。

    17歳の彼にとって、旅は楽しくも驚くべき体験の連続だった。
    フランクとの緊迫の交渉、商品として売られる娘への淡い想い、サラセンの海賊との
    戦い、東ローマの傭兵としての戦闘……。

    不安定なフランク、イベリア半島の繁栄、荒廃するイタリアと影を落とす古都ローマ、黄金に輝く壮麗なコンスタンチノープル……
    帆は風をはらみ、北海から地中海、黒海へと進んでいく。

    ある時は、初めて目にする異文化に心を奪われ。
    異国の人々との交流を深め、共に命を懸けて戦い。
    愛する人を守れない自分の無力さに涙する。

    愛、勇気、憧れ、冒険航海の中で、若者はたくましく成長していく。
    混沌とロマンに満ちた中世を生きる一人の若者の物語。