自己紹介
なお、私自身の自己紹介をすると、卒業大学は宮崎大学医学部であり、偏差値が高いわけではありません。研修医終了後、形成外科医の道に進みましたが、形成外科専門医のライセンスを取得するほどの年数・経験を積んだわけではありません。
研修医2年+形成外科助教1年の後に、当時業界最大手であった品川美容外科に入職しました。
品川美容外科では新潟院・上野院・横浜院において分院長歴があり、美容外科専門医(JSAS)を取得し一定のキャリアを積んでから2019年ルラ美容クリニックを新規開業しました。
なお、マーケティングに関するコンサルタントや特別なバックアップがついていたわけでもなく、自分自身を保証人にして銀行融資、借入での個人開業です。
そこから6年間で、ルラ美容クリニックを全国35院展開させたわけです。
ルラという名前の語源は、ドイツ語の「笑顔」と「開花させる」を合わせたオリジナルの造語です。笑顔を開花させるようなクリニックというわけです。
開業当時の私の思いとしては、冒頭に書いた通り、「美容医療の世界を変えたい、美容クリニック界のZARAを創りたい」というものでした。
これはなぜかと言えば、2014年〜2019年当時の美容医療は、クリニックによってはグレーな点、ぼったくりに近いことをしているクリニックが少なくありませんでした。
例えば、1000円の広告で来たお客様にリスク説明など不十分なまま100万円の契約の施術をさせる、3万円くらいでできる二重埋没法に術後回復のドリンクをつけて60万円くらいで契約させる、過剰な営業トークで糸リフトを200〜1000万円近い高額な契約など横行している点が一部の美容クリニックによっては現実にありました。
そのため、私はそのような問題を解決するために、そのような美容クリニックを批判するのではなく、お客様の満足度を最優先して、リーズナブルでハイクオリティーな美容クリニックを創る。
そして、最新のトレンドも取り入れた、ZARAのようなセンスの良い美容クリニックにしたい、そのような美容クリニックが流行れば、美容医療の世界を変えることができるのではないか。
また、リーズナブルでハイクオリティーな美容クリニックが流行れば、ぼったくりなどしているクリニックは良心的な方向に経営方針を変えるのではないか。
美容医療の世界を良い方向に変えることができるのではないか。
そのような思いで、高田馬場でスタートした、たった30坪の美容クリニック、受付カウンセラー常勤1名、看護師常勤2名であった美容クリニックは今では全国35院以上展開しており、従業員数は500名弱と6年間で急成長しました(2025年現在)。
このような成果をなぜあげることができたのか、その全て、その全ノウハウは本書に書かれています。少しでも多くの方のご参考になれば、悩んでいる方がいらっしゃれば少しでもお力になれれば幸いです。
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