『墓を作るなら本を残せ』その言葉がずっと心に引っかかっていました。出版社のオンライン説明会でその言葉を聞いた時から、これまで想像もしていなかった世界が少しずつ開かれていくような感覚がありました。そこに進んでみるのも閉ざすのも私の選択です。私はその先を少し覗き見してみたくなりました。これまでの私の人生にも、生きる方向を変えたきっかけが何度かありました。気づかないふりをして通り過ぎたことがほとんどで…
エッセイ
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『記憶の旅に栞紐を挿み』【新連載】村瀬 俊幸
伊那谷に移住して5年目の冬。病気で下半身に障害が残った妻とともに生きる
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『せっちゃんのアメリカ滞在日記 』【新連載】田渕 節子
アメリカでの子育てや生活、職場の違い。アメリカ移住した夫婦の自伝的エッセイ。
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『貧乏赤裸々』【第11回】平瀬 春吉
陰口を言われていた…。ムッときたが、よくぞ言ってくれたと奮起したことで開けた道
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『知らぬが佛と知ってる佛』【第4回】丹澤 章八
人生初の流動食の献立は味気なく…デザートの小さなちいさなアイスクリームだけは…
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『わたがしに触れたように』【第3回】小林 世以子
黒いカーテンの隙間から 透き通った明るい光と緑 そしてきらきらの雨
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『人生の住所教えて』【第3回】荻野 源吾
平等は絵に描いた餅なのか? 否、平等は確かに育てられていく
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『ぼくのこと、覚えてますか』【第3回】竹山 悟
私の心残りランク上位は「騎馬戦」! 運動会にまつわる不思議な思い入れ
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『お気楽『辞世』のすすめ』【第3回】安中 正実
「死に方より生き様」とはいうけれど良い生き様とはどんなもの?
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『青天の霹靂』【第7回】橋本 由美
「今度こそ一緒に帰れる」という思い叶わず泣きながら電車で帰ったオカン
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『運命に寄り添う、そして生きる』【第22回】輪月 舟
「今のカップル、男の人、お父さんだった!」彼らが過ぎ去った後、私は思わず叫んだ
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『おっぱいがウインクしてる』【第16回】牧 柚花
「涙が出るのは趣味だから気にしないで」とさらりと言えて楽になった私
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『波乱万丈、どぎゃん苦にも負けんばい』【第16回】阿南 攻
「九州の男はお断りだ!」彼女のお兄さんは猛反対!しかし、○○の話になると…
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『WHAT A FANTASTIC RIDE ! せんべい屋さんの娘からアメリカの外交官になった私』【第7回】パーディ 恵美子
海外貧乏旅、ベンチ泊に救世主現る!しかし案内されていたのは…鶏小屋!?
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『ゼロスタート ―異国・日本での創業奮闘記―』【第12回】靳 忠效
ビジネスのチャンスがあったら…「何でもやろう」夜11時に3時間かけて金沢へ!?
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『うっかり自転車で日本一周していた』【第8回】河瀬 敏樹
京都のホテルで初めて野外へ自転車を置く事に…まだ京都人のお仲間には入れない!?
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『遠涯』【第10回】矢田 重吉
帰国者を乗せたトラックはカラカンダ街道を二年前とは逆の駅へと動き出した
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『相対性理論批判の新しい形』【第10回】佐藤 淳
移動者視点での光速度と傍観者視点での光速度が一定であると主張する方法論とは?
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『振り子の指す方へ』【第16回】山口 ゆり子
愛する人と父を相次いで亡くしその痛みを敢えて忘れずに必死に生きてきたのに…
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『司法の国際化と日本 法のグローバリズムにどう対処する』【第18回】秋山 武夫
現地採用米国人従業員VS駐在員。重要ポストを駐在員が占めるのは「違法な差別」なのか
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『徒然な男のブルース オケラの戯言365話』【第21回】石田 五十六
日本列島のうた歌謡の最初の一滴はこうして、「ただの人」の口と頭から生まれた