エッセイ 小説 絵本・漫画 絵本 動物 現代社会 2023.09.17 【絵本】「こいつ、かみついたな!」じゃれついた子犬に、飼い主は…。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし 【第10回】 珠生 満ちる 「華ちゃん」という名前で呼ばれるまでの物語 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 日本中、世界中にたくさんの動物の命がある。厳しい環境で命を奪われてしまう動物もいれば、とても恵まれた環境で命を全うする動物もいる。そんな命の差をどうすべきなのか。動物の命について考えるきっかけになる、華ちゃんのおはなし。※本記事は、珠生満ちる氏の書籍『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし
エッセイ 『フケメンの戯言』 【第5回】 現王園 秀志 テニススクールをはしご!?暴走状態で励んだ趣味…ストレスを汗で忘却の彼方に 【前回の記事を読む】もらい物のメロン。仏壇に供えてからお経をあげ、その後に頂く。と、誰もが思っていた…趣味で狂人化たまたまその頃に妻がテニスを始めたため私も始めたのが大きなキッカケとなって、その後はテニス漬けの土日になり、しかもテニススクールを二か所も梯子する状態にまで熱狂しだした。このことで、立派に狂人化してしまい、今思い返すとラケットからウエアから靴まで一通り揃えると、そこからテニス雑誌も何…
小説 『乱世、一炊の夢』 【第7回】 安藤 恒久郎 忍城開城が前代未聞の寛大な処置だったのは甲斐姫の側室話が裏の条件だった!? のちに寝物語で父氏長の所領をちゃっかり寝取ったとも この武勇談を聞いた好色な秀吉が放って置くわけがない。早速氏長に娘の甲斐姫を側室に差し出すように命じ大坂城に迎え入れ淀殿ほか十数人の側室の一人になったといわれているが次のような話もある。話は忍城開城時に戻るが秀吉の開城の条件は「城の将兵に咎めなし。私財についても没収せず、領民たちも以前の居所、財産を安堵する」という前代未聞の寛大な処置であったことから甲斐姫の側室話が裏の条件であったともいわれている…